■ウーファーボックスの設計について



密閉ボックス

この時、QTC=0.707とすると、最もフラットな低音特性となり、一般 的な設計といえる。
また、 QTC=0.8〜1.2にすると、最低域はスポイルされるが、ピーク音圧レベルは上がる。
ユニット選択の目安として、一般的にQts=0.3以上もしくは、fs÷Qtsの値が50以下になる
物が密閉ボックスに適していると言われている。

 

バスレフボックス





バスレフのチューニングは、位相やインピーダンスの大きな変化を
伴うので、あまり極端な周波数に設定しない方が良い。例えばチュー
ニングが低すぎても高すぎても、耐入力以下でユニットが底づきを
おこし、破損するということもある。



音質を重視するときには、ポートは、スピーカーのエッジから10〜
15cm離し、ポートエンド部はボックス背面 より7cm以上離すような
取付が好ましい。最小ポート径よりも小さくする場合には、風切り音が
発生する可能性があるので、エアロポートの使用等の出来るだけ流れを
スムーズにする対策が必要なことがある。ユニット選択の目安として、
一般 的にQts=0.2〜0.5もしくは、fs÷Qtsの値が100に近い物がバスレフ
BOXに適していると言われている。

 

■ウーファーボックス作製に必要な公式


■面積(S)の求め方

■体積(V)の求め方


ポート長さ早見表(PDFファイル)

 

もどる